ちょっと見ないうちに、あれこれあったのですね。
やっと落ち着いて、書き込みに参加しにやってきました。
始めてのみなさま、よろしくね。
そうで無い方も、よろしくね。

野鳥を拾われた方、そうですね、まずわーむを食べさせてみましょうね。
それから、各都道府県の野鳥センターのような所へ連絡を取ってみましょう。
無事に育つことをおいのり致します。

ペレットについて、
私の個人的な意見です、世の中にはいろいろな意見があると思いますので、
一個人の意見とお考えくださいね。
アメリカでペレットが考えられたのですが、
あくまでも合理性を追求した結果の産物と言う感じが強かったですね。
これに対してヨーロッパの人たちは、手間がかかっても面倒でも
種子と、補助食で飼う人が多いです。お国柄でしょう。

ペレットは現在、完全食と言われています。食べるなら食べていただきましょう。
きっと良いことがあります。
ただ、ペレットに対してのいくつかの問題点が現在指摘されています。
細かい事は書きませんが、おおざっぱに言えば、食品添加物の危険がある。という
ことです。
特にペレットの品質の劣化を押さえるための、保存剤が含まれていて、
現在これが一番の問題点だといわれています。

ペレットは、製法上、大きく２つに分類されます。
水分を多く含んだ状態で、型押しされて作られる物（割にもろく、しっとりしています）
R社の製品がこれに当たります。
一方、水分を少なくして、作られているものがあります（割に堅く、かりかりしている）
K社、ハ社、ズ社、ヒ社の製品がこれにあたります。
水分を少なくするのは、もちろん品質の劣化を防ぎ、雑菌の繁殖を押さえるためです。

各社各様に食品添加物の対策を考えています。
R社のものには、保存剤が含まれていますが、それはきちんとデーターを取って
検討した結果だと思います。
ズ社の物には含まれていません、着色もありません。
ハ社も含まれておらず、オーガニック製ですが、病院でのみ手に入ります、
価格も高いです。
ヒ社は、保存剤の代わりとして、ビタミンを多く添加しています。
ですから、いいシトラスの臭いがします、また天然色素で色づけされています。

ペレットを食べる子は、種子を食べます・・教えないのにね
種子を食べている子をペレットに変えるのは、時間と根気を必要とします
雛の頃、パウダーフッドを食べている子は、大人になってから
なんでも食べてくれる子が多いです。
わがやは、ペレットと種子を混ぜて食べさせていますが、
なんでも食べてくれます。
今育てている雛達には、ペレットを砕いた物を蒔き餌に使っています。
一生懸命についばんでいます。
このままペレットを食べる子に育てるつもりです。