今、私の部屋のすぐ外の電線にツバメが２羽寄り添って寝ています。
以前から、同じ電線に「飛び立ったけど餌はまだ自力で取れないの」といった感じ
のヒナ４羽くらいがとまっており、親ツバメが餌を運んでる姿を目にしていました。
ですが、昨日今日と２日間は夜になると２羽のツバメのみが電線でピッタリと
肩寄せ合って寝ています。
この２羽が親なのか子なのかは定かではありませんし、私が気付いたのがたまたまこの
２日間なだけで、実はもっと前から電線が寝床だったのかもしれませんが。
「鳥は暗くなると巣に帰る」と思っている素人的には『この子たちはどうしたんだ！？』
『親はどうしたんだ！？』などと考えてしまいます。
巣が壊されてしまったのか、親が子供を置いて飛んでいってしまったのか･･･はたまた
家出中（？）なのか。
どなたかこのような状況をご存知の方がいらしたら教えて下さい。
もちろん、それを知ったところでどうしようもないことは承知の上ですが、２羽
片寄せ合っている姿はなんとも微笑ましいような、寂しげなような･･･気になってしまいます。

それと、少々余談ではありますが。
今年はツバメの飛来、ヒナの巣立ち、共に例年に比べ遅いように感じるの
ですがどうなんでしょう？