小鳥に詳しい獣医さんに行かれたのでしょうか。そうであればそこで聞ける以上のアドバイスは出て来にくいと思います。
・腹部の毛がほとんどない（抱卵斑？）
・腹部が膨らんでいる
・肛門が腫れており、飛び出したようになっている
・水分の排出が多く、水鉄砲のように水分が出てくる（透明）
書かれている様子はどれもメスの発情に関係するものだと思います。
発情だけではお腹の羽毛は抜けません。ので、この様子が一番引っ掛かります。長期間抱卵しているとなることがあります。"腹部"の表現は脚の付け根より前側の部分でしょうか。発情でこの部分が膨らんでくる事は無いと思います。肥満であれば食べ過ぎでそ嚢がいつも膨らんでいる状態です。発情すると産卵器官が発達するためお尻(脚の付け根より後ろ側)が膨らんで見えます。発情から育雛まで通して(本能的に)巣内を汚さないためか外に出たときだけ一気にフンをするようになります。このときのフンは普段の10倍以上の大きさです。気張ってするので排泄後はしばらく肛門が飛び出したようになります。しばらくしてからも完全に戻らない事もあります。フンの水分の量は確かに増えます。水ばかりのこともありますが､固形物の量も多くなります。

この程度のお話であれば小鳥に詳しい獣医さんならすでに聞いている事と思います。
かかったのが小鳥に詳しい獣医さんかどうかが重要です。判断の材料になりますでしょうか？