気の付くままのレスです。

おかめインコの雌雄は、そうですね、半年もすれば分かりますよ。
どうしても今でないといや！とおっしゃる方以外の方は、半年過ぎるまで
待ちましょう。
見分けるこつは、「しましまパンツ」です。
おかめは幼鳥時代には一番内側の尾羽根に横縞があります。
これが、半年を過ぎる頃、大人の羽根に生え替わり、
男の子は縞模様がなくなります。
そう、「しましまパンツ」をはき続けている子は女の子。
無くなちゃったら男の子です。

あと、白おかめ（ルチノー）は、男の子の方が、頭の黄色が濃いですね。
白い羽根に点々として見られる黄色の斑点も、男の子の方が濃いですね。

おかめの男の子は、音まねが上手で、恐がりさんが多いです。
お魚のあじの開きのように、ハート型に羽根を交差して、
求愛のダンスをしますよ。ちょっとかわいいですね〜。

お水関係の事ですが、
この時期水道水を与えるのはなるべく控えましょう。
特に人口密度の高い所にお住いの方々は。
消毒用の薬の料が増えますから、インコなどの体の小さな生き物にとって
やっかいです。

下痢をしている時は、水分の接種を控えるのはいかがなものかと思います。
失われた水分を補給しなければならないからです。
それよりも、下痢の原因、多尿の原因を探すのが先決です。
何か不都合な事があって、その不都合の結果として下痢や多尿があると
お考えください。

多尿には、いろいろな原因があり、換羽のストレス、環境の変化によるストレス
などストレス状態の子にもよく見られます。
もちろん病気の可能性もありますが、一日観察していて、特定の時間、特定の
場合に急に水を飲み出す、といった傾向が見られるときは、
ストレスをうたがってくださいね。
病院へいくことも大事ですよ。

下痢の場合は、深刻です。
病気が進行し、重くなり、どうにもこうにもならなくなった時
下痢をするのだとお考えください。
鳥の健康状態としてはかなり悪い状態の場合が多いでしょう。
下痢をしている時には、のんきになどせず、いそいで病院へ行きましょう。
日頃からよく観察して、鳥の様子にわずかでも変化が診られたら、
すぐに病院へ行きましょう。

インコにジュースや果実ですが。
個人的に私はお勧めいたしません。
理由は、果実の甘みはかびのごちそうだからです。
鳥にとって、かびは最大の敵です。
甘みの強い果物はなるべく与えない方が無難だと思います。
果物を食べさせないからと言って、不健康になることはありません。
（我が家では食べさせてないですね）