鳥類掲示板 2001年9月27日(木)00時33分

最近、県内にたくさんのペットショップができました
その多くはひとつのお店の支店なのですが
そこでの小動物の扱いが本当にひどい
今、子供たちにはやりのハムスターは未だ良いのですが
特に、トリ類はその多くが風邪をひいていたり、
仲間にやられて片目が潰れていたり、
羽根を膨らませているトリをいったい何羽みたことか。
本来ならば、餌をねだっているはずの雛鳥が
人間を怖がって隅へ隅へ隠れている
一度なんか、仲間の下敷きになって死んで堅くなっているセキセイもいました
それを、店員に指摘しても何の反応も見せず
ごみを捨てるかのようにケースから取り出していく。。。。
本当に、思わず、そこから救い出してあげたくなるような
そんな場面に何度も出会います。
むしろ、ショップにいけば、必ずとでも言えるかのような頻繁さ。
糞で原型の分からない止まり木
極端に偏った中身の餌箱。
こういう、現状というのは、どうして改善されないのでしょう。
ここでしか共感を頂けないことが悲しいです。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー