鳥類掲示板 2001年10月1日(月)13時30分

こんにちは。
カナリヤさん、残念でしたね。ご冥福をお祈りいたします。

私も７月に、長年肝臓を患っていたセキセイインコを亡くしました。ずっと調子が悪くて、でも調子悪いなりに頑張って生きていてくれましたが、急に容態が悪くなり、病院に連れて行っても手の施しようがないほど、肝機能が低下していました。その日の夜中、その仔が暴れている音に目が覚めました。"こんな時間に暴れるなんておかしい"と思い、ずっと起きてそばにいてあげました。そして、明け方息を引き取ってしまいました。
何度も経験がありますが、すごく具合が悪い仔が、死ぬ間際にびっくりするほど元気になるってことよくあります。

先日、病院でこんな言葉がかかれているのを目にしました。

"この世を去る時期だと悟っていても、飼い主に感謝をあらわすために、いったん元気になり、そして苦しむことなく旅立っていく仔もいる"

シャーリーさんのカナリヤも最後にシャーリーさんに元気な姿を見せておきたかったのかもしれません。そして、今までのことを感謝して旅立ったのだと思います。

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