ペレットは、速い時期に切替える方が移行が楽だったりもしますが、一人餌の切替え時に与えても食べ無いのなら無理に与える必要は無いです。
むしろ水分が含んだ差し餌を長い間続けて行くと、そ嚢と言う餌を貯めておく所に菌が繁殖することにより、病気になってしまうのが心配です。
その子の食の好みによっては、現在与えているペレットの種類を好まなかったり、ペレット自体を直ぐに受け入れない子も中にはいます。
ペレットへの切換えは、一人で餌を食べるようになってからでも充分ですし、ペレットも色々な種類がありますので、その子にあった物を選択された方が良いです。
鳥はペレットよりシードを好みますので、シードを与えて下さい。

家の場合以前に、生まれた時に体調が良くない子がいて、手を掛け過ぎた為かなかなか一人で餌を食べない子がいました。その時に少し強引ですが、朝に餌を与えたきり夕方になるまで餌を与えませんでした。最日は、ほんのわずかしか自分で食べませんでしたが、次の日には、一人餌に完全に切り替わっていました。

餌はスプーンで与えていますか？
注意点として、人の気配を感じさせない見えない場所に置き、差し餌を与える時間意外は近寄らないようにて、外に出して遊ばせないようにした方がよいでしょう。
食べたかどうかは糞の数や、体重がのチェックをします。
一人餌になると今までのように1回にお腹一杯になるまで食べ無なんなり、少しずつ数回にして食べるようになります。

尚、近いうちに上記にも書いた、そ嚢の検査も含めた健康診断を受けられた方が安心ですね。