鳥類掲示板過去発言No.1700-200112-103
kaさん、ムックンさん、くらら先生、助かりました。 |
投稿日 2001年12月23日(日)13時18分 まつだ
こんにちわ、松田です。皆さん、いろいろアドバイス有難うございました。 アドバイスのとおり、糖水をあげ、トト(文鳥4歳)が膨らまないように 木曜の夜から金曜の朝まで寝ずに看病しました。5分おきくらいに様子をみて、 少しでも膨らんだり、もちろん暑すぎないように観察して、すると今にも 死にそうで目さえ開けられず、ただただじーとしていたのが、夜の3時頃に、 フンをしようとするようになりました。元気が出たのかなーと少し安心しましたが、 糖水しかあげてないからフンは全然出ません。「ん?」と思ってお尻を触るとまたまた 卵がありました。もう絶望的な気持ちになりました。でも朝を迎えるにつけ、少しづつ 元気がでて、朝の8時ごろには下に落ちている餌を自分で3粒4粒ついばんでいました。 糖水ののみも昨晩の1分後にも死にそうな時とは違いました。 で、夫に会社を休んでもらい、2日前に卵を取り出してもらった、 近所で鳥も見られるという病院にまた連れてゆきました。 でも体力が落ちているから今卵を取り出すのは無理と言われ、 とりあえず、明日まで様子をみてくださいって言われました。 フンも出ていないトトをこのまま、卵を詰まらせたまま様子を みることにすごく不安を感じて、 隣県の信頼できる先生の所まで行きました。 実は5ヶ月になる息子が出来て、近くの動物病院に変えるつもりでした。 でも鳥の先生の腕って生死を分けるんですね。 卵、先に割ってすごく上手に出してもらえました。(その時の先生の説明では、 この場で死ぬかもしれません。でも明日まで置いてた方が確実に危険です。っと言われ、 すごくうれしかったです。(車の中を30度にしていたため、息子は38度まで熱が出てしまいましたが・・・) 今も薬を飲ますのに籠の外に出すとまだあまり飛べず、弱っていますが、 確実に元気になってきています。今も夜は1時間おきに様子見です。 皆さんのアドバイスのおかげで今トトが回復に向かっていると思っています。 本当に本当に有難うございました。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |