風子さんへ

その後文鳥さんはいかがでしょうか。
止まり木に止まれるようなら、そのままの方がいいと思います。
鳥は止まり木にとまるような足になっていますから。
片足でもちゃんとバランスをとって、とまれるなら、
そのままにしてもいいのでは。

止まり木に止まりにくそうな時には、
かごの下をはずして、
止まり木を床すれすれに下げて、
糞切り網をはずして、したには紙をしいてあげましょう。

文鳥さんは食べていますか。
本当なら、すぐにでも病院へ行ってほしいのですよ。
あすにでも、いかがでしょうか。

まさみさん

こんばんわ、口を開けて呼吸するのを「開口呼吸」といいます。
呼吸器の病気が疑われるときは、この呼吸法になるといわれます。
病気かどうか疑わしいときは、すぐに病院へいってほしいのですよ。
ここに書き込んでも、実際あなたの所のセキセイインコちゃんを見たわけでは
ありませんから、憶測でしか書くことができません。
鳥は、一日手当が遅れると確実に落鳥の危険が増していきます。

開口呼吸で大事なことは、尾羽根を上下させていないかどうかです。
病気で開口呼吸をするときは呼吸が荒くなっているときだといわれます。
その場合、かならず尾羽根が上下に動きます。
開口呼吸よりも、尾羽根が上下しないかどうか、よくごらんください。
だた、人がじろじろ見ている時には、
緊張してこの仕草をしないことがありますからご注意くださいね。

また、うんちのことを書いていらっしゃいますが、
残念ながら、うんちではわからない病気も多いのですよ。
うんちが良くても、病気の場合は多いものです。

うんちに異常が起きている場合は、そうとう病気が進行しているときとご判断ください。

おだいじに、
どうかお早く病院へ行かれますようにおすすめいたします。
先生に病気かどうか判断していただきましょう。