ふうさんから、詳しいサポートがありますので、
おかめちゃん飼いの先輩になんでもお聞きになって、
大切に育ててくださいね。
大人になるとおかめちゃんは大変丈夫ですよ。
我が家には以前、23歳まで生きた、おかめちゃんがいました。
長生きしてもらいたいですね。

それで、土曜日に病院へ行かれるまで、
おかめちゃんのいる場所の温度を測って、暖かくしてあげてください。
口を開けて呼吸しない程度です。
白熱灯で片側から暖めるのもいいですよ。
自分で好きな場所に行けますから、
おかめちゃんのいる場所全体を暖めないようにしてくださいね。
熱すぎても、逃げられませんから。
おかめちゃんって、頭がいいのですよ。
自分でちゃんとわかっているみたいですよ、居心地のいい場所はどこかって。

ロンさんのおかめちゃん（お名前はなんですか？）の病気の事は病院に
お任せすることにして、
ロンさんのご質問にお答えしましょう。
「イザベラ」これはね、ヨーロッパの人が主に使っている言い方で、
「シナモン」の事を言います。
イザベラという言い方にはそれなりの理由があってあって昔お姫様の着ていた服が、
あの色に近くて・・・どうのこうの、忘れましたけど、
そのお姫様の名前がイザベラで、それにちなんだ言い方だとか、どこかで聞いたような
気がします。。。って嘘でしたらごめんなさい。

イザベラに限らず、色変わりの子（おかめに限らず）は、元々ノーマルの子よりは
弱いというのは、まあ当たり前の事とお考えください。
突然変異で生まれた子の羽根がきれいだったから大事に育てた。と言う感じでしょうか。
私は小桜インコを飼っていますが、やはり色変わりの子はノーマルにくらべ弱いです。
人気のある色変わりの子や、目の色が黒くない子は、特に注意が必要です。
寒さなどに、敏感だと思います。
ただ、全部の子がそうなのかといわれますと、そうでもなくて、個体差があります。
小さい時に、しっかり食べてもらって、丈夫で病気に負けない体を作ってもらいましょう。
フォーミュラでお育てなのですから、その点は安心なのではないかしら。

餌の切り替えは、十分に気を付けてくださいね。
私も前回、大失敗してしまいました。
病院の先生にも、一刻も早く一人餌にしてください。といわれて、焦りましたよ。
ロンさんも、くれぐれも「マザコン」にしないよう、気を付けてくださいね。
信頼の置けるところで、おとなの餌は買ってください。
ショップでの、袋売りのものは、お避けになられた方が無難です。
麻の実や、ひまわりの入った餌は、与えない方がいいですから。
通販でご飯は買うことができます。
おわかりにならないときは、どうぞご相談ください。