＞かずさんへ。

しつこいようですが、野鳥だっていきなり自由自在に
飛ぶようになるわけではありませんよ。
むしろ「え？こんな状態で巣立つの？」ということがほとんどです。
親鳥の監視下のもとで飛行訓練をして、
野外で食べられるものを教わりながら一人前になってゆきます。
これを人が再現するのは簡単なことではありません。
今の季節はそんな巣立ち雛のシーズンでもあります。
野鳥の会が呼びかけているように、まず誤認救助ではないか、
充分に気を配って下さい。人が近くにいたら親鳥も恐くて
雛に近寄れないことがよくありますから。

＞まゆみさんへ

私も良いショップってどんな店だろう、と考えます。
ひょっとしたら生体を置かない店が理想なんじゃないかな、
と考えることも良くあります。
生まれる前に予約をしているようなイメージかな。
でも、そうすれば当然ながら選ぶ楽しみは無くなりますね。
難しいもんです。（＾＾；
私はショップに勤めているわけじゃないので分かりませんが、
アワ玉を置いておくのは一人餌に馴らす準備かもしれませんし、
一見アワ玉だけでもビタミン溶液等で栄養強化してあるのかもしれませんね。
いずれにせよ、買う人間あっての商売でしょうから
我々購入者側にキチンとした選択眼があれば、
いい加減な商売は通用しなくなるでしょうね。

＞あおのさん

2ヵ月のセキセイですか。かわいいでしょうね。
できれば差し餌の時に青菜の味に慣らせば良かったかと思いますが、
例えば夜間は餌箱を外して、朝イチには青菜をまず与える、
と言った方法も考えられますし、いっそのことペレットに切り替えれば
そういった心配からも開放されますよ。
私の家では青菜ならチンゲンサイ、小松菜が中心ですが、
ブロッコリー、キュウリ、ニンジン、カボチャ、トマト、
イチゴなどなど季節のものを（人が食べますので）毎朝
少しずつ、数種類を与えています。
小皿に分けて与え、食べようが食べなかろうが
午後には痛まない様に取り除きます。（たいてい無くなってますが）
そうすればそのうち嗜好が分かってきます。