鳥類掲示板過去発言No.1700-200305-45
Re.ふくろう |
投稿日 2003年5月14日(水)01時17分 チーママ
結論を先に言えば「至急病院へ」です。 都内と言うのが幸いです。ふくろうを見てくれる病院は地方より あるでしょうから。 鳥専門か鳥を診療対象にあげている病院を電話帳で探してください。 ネット環境でなら、タウンページ等検索サイトで探してみてください。 それから出かける前に必ず電話をすること。 電話で症状を話し、診てもらえるか聞いてください。 行くときは血便と思われるフンも持っていくと良いでしょう。 普段与えている餌が人工飼料なら、それも持って行ってください。 以前野生鳥獣の保護施設で、ある程度の期間飼育していた小型の フクロウが、食べなくなったと思ったら翌朝には落鳥していた ことがありました。 鳥や小動物は病気を隠す習性があると思ってください。 常日頃から体重チェック等しているとは思いますが、加えてホーム ドクターを見つけて定期的に健康診断しておくと、不測の事態に 最善の処置が出来ると思います。健康な時の状態をカルテに残す事 は、とても大切なことです。鳥にも個性がありますから、その子なり の通常の状態が分かっていると、獣医さんも異常をチェックしやすい のです。 どうか何事もなく、元気になるよう祈っています。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |