鳥類掲示板過去発言No.1700-200309-19
鳥の女の子、男の子 |
投稿日 2003年8月11日(月)23時35分 くらら
私たち人間と同じように、鳥にも女の子、男の子、それぞれ使命があるような気がします。 ただ、何となくですが、卵を産む鳥の女の子達は、リスクを負わされているんだなあ、 と感じたりする事もありますね。 セキセイは飼った事がありませんので、分かりませんが、 小桜インコに付いてならば、お魚の世界でも言える様ですが、 赤い目の子は、心配の種がちらりほらりという感じがすることもあります。 殻の薄い卵を平気で産んだりして、こちらをはらはらさせてくれたりするのも、 赤いおめめの女の子が多いかなって思います。 ただ、赤いおめめの女の子は、気が強く、おちゃめで、とってもキュートなんですよ。 小桜の赤いおめめの子は一度飼うと、やめられません。。。かわいいです。 おしゃべりもとっても上手です。 有精卵、無精卵ともに、女の子の体力を奪うようです。 無駄な産卵はなるべく避けましょう。 私は、ペアでも、かごを別にしています。もちろん隣同士ですけれど。 無駄な発情を避けることができるかなって思っています。 3歳を過ぎた子には、巣引きをさせないようにしています。 今年、4歳を迎える、アップルグリーンの女の子は、 去年、卵が産めず、黄身をお腹の中に落として、大変な目に遭いました。 それから、一年、彼女は卵を産んでいません。 産まなければ助かる命と、言われて、なんとか守っています。 鳥の女の子、私はあの気の強さ、大好きですね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |