最近発情問題が気になってます。
今までの経験で、卵をポンポンひっきりなしに生む子と
ぜ〜んぜん卵とは無縁の子がいました。

ポンポン生む子に対し私は、餌で発情を促してしまっているのかしら？
だったら弱ってしまう、生まさないようにしないと可哀想！！と思い、ボレー粉を
与えすぎるから発情して卵になっちゃうんだ！と、考えて営養価の高い粟玉や
ボレー粉を控えるという事をしたらいきなり卵詰まり。
当たり前ですよね、産卵期間中にそんなことしちゃ・・・。
鳥の先生にこっぴどく怒られました。


卵を生んでいる時は特にカルシウムがとられてしまうから
普段以上にボレーを与えてあげなくてはいけないのにその逆をしてたとは・・・。
その子は5歳になっても時々思い出したように卵を生んでいましたが
10歳の時に餌を元気よく食べている最中に突然亡くなるまで元気そのものでした。

ぜ〜んぜん卵とは無縁の子はというと、
発情して交尾行動が見られ糞が異常に大きくなっても
卵は生まず（巣箱はいれてません、入れてなくても生む子は生みますよね？）
いつのまにか糞が小さくなって元に戻り、
また季節がやってくると発情してふんが大きくなるものの
また小さくなって・・・の繰り返しです。

オスが9歳年上だったので仕方がなかったのかもしれませんが・・・
でも無性卵さえも生まず、5歳になった今も糞が大きくなったり
小さくなったりを相変わらず繰り返しています。
これってホルモンのバランスとか影響ないのかなあと、
卵を生まなきゃ生まないで心配だったりするのですが。

インコを何年も、何羽も飼ってきたというのにインコの事をなんにも知らないで
飼ってるなあ、というのが実感です