鳥類掲示板過去発言No.1700-200312-25
REペットヒーターについて |
投稿日 2003年11月14日(金)19時58分 ことり
スミレさんへ 初めまして!ことりと申します。 私も吊り下げタイプのペットヒーターを使っています。 私の場合は、鳥カゴの外にペットヒーターを吊り下げた状態で それよりも少し余裕のあるダンボールの箱を利用してその中に入れています。 そのサイズに合うダンボール箱がなかったら 大きさに合わせて部分的にダンボールを切り取って組み合わせたりして、 自分で作ったりしています。あんまり格好は良くないですが・・・(^_^;) 温かい空気は上にいくので、ペットヒーターがダンボール部分に触れないように 私はなるべく下の方に吊り下げています。 ペットヒーター自体に何も触れるものがなければ、 よほど引火しやすいものが近くになければ危険なことはないと思います。 気を付けていることは、ペットヒーターの近くに青菜や水を置くと温まってしまって 腐りやすくなるかなと思い、なるべく遠ざけて置くようにしています。 特に水は、何らかの要因でペットヒーターに水しぶきなどかかることのないように なるべく遠くに置くように気を付けています。 鳥カゴの高さと同じくらいにすっぽり入るダンボールだと 保温力もアップして温かいですがそのままだと閉鎖的になってしまうので、 ダンボールの前面部分だけは半分ぐらいカットして、 鳥とのコミュニケーションや観察が出来るようにしています。 鳥カゴの上を覆うものは、 うちにはないんですが透明なビニールシートのようなものや 光が透ける白いシートのようなものがあれば暗くならなくていいと思いますが、 鳥によっては最初は怖がっていても慣れてくると 齧ってひきちぎってしまうものもいます。 私も見事にひきちぎられてしまいました(T_T) 中には食べてしまうような子もいるようですので、注意が必要です。 私の場合は、上にいく温かい空気を逃さないようにするために ペットヒーターがある位置の上の部分だけにタオルなどをかけるようにしています。 ・・・なんだか文章で説明するとわかりにくくてすみません(^_^;) 病気の時などは常に30度ぐらいの保温が必要だと思います。 ですが病気の場合、30度ぐらいにしても羽を膨らませている場合があります。 それは具合が悪いためで寒いからではないことが多いです。 人との生活の中で通常は、ペットヒーターと併用して 厚い覆いなどをしなければ30度の保温は難しいですが、 昼間エアコンを付けている部屋に鳥を置いているならば、 部屋の温度は最低でも20度以上はあると思いますから 温度差の激しい窓の近くやドアの近く、エアコンの真下などはなるべく避けて 鳥カゴの位置を人の目線と同じ位置かもしくはそれに近い高さになるように 工夫して置いてあげて、さらにペットヒーターで温めてあげると かなり高い温度で保温することができると思います。 高いところに置けば置くほど温かいわけですが、 あんまり高いと鳥の状態を観察しにくくなるし温度チェックもしづらくなります。 私は保温が必要な時、さっき言ったダンボールの中に入れて暗くならないように覆いをして 椅子の上にさらに安定している丸い椅子などを置いて、 その上に鳥カゴを置いて保温をしていました。 これまたあんまり格好いいものではないですが・・・。 ただ、常に温度計を見て暑くなりすぎていないかなどチェックしないと危険です。 夜は一箇所だけ穴をあけて、厚く覆いをしてヒーターで保温していました。 実は私もサーモスタットを持っていなくて、近く爬虫類サーモを購入しようと思っています。 保温電球だけでは電球があまりもたなくて経済的ではないですし、 何より温度を一定に保ってくれるというのがいいですよね。 この中の何かひとつでもお役にたてば良いのですが。 スミレさんのインコちゃんが早く元気になりますように・・・。 |
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