鳥類掲示板過去発言No.1700-200312-7
こんばんわ。 |
投稿日 2003年11月3日(月)01時26分 くらら
お久しぶりです。ずいぶんと寒くなったかと思えば、 暖かくなったりと、私たちにも鳥たちにも、調節が難しい季節になりました。 バクテリアのことが話題になっていますが、 バクテリアって、どこにでもいる物だと思うのですね。 メガであろうとなかろうとです。 お薬を使って、バクテリアをゼロにする事は、限りなく無理に近いと思うのですよ。 だからといって、怖がることもありませんし、悲しんだりすることも無いでしょう。 バクテリアの量がふえれば、そのときはお薬を使ってバクテリアを撃退して、 バクテリアの絶対量を少なくすればいいからです。 あとは、体力を保って、バクテリアが異常に増えないように気を付ければ、 普通に暮らせますよ。 毒性の強いバクテリアであれば、速やかな治療が必要ですし、そうでなければ、 相手の出方をうかがって、適当な対応をするのが良いと思います。 日頃からの健康が、私たちにも鳥たちにも大切なんですね。 CHIBIさん、その後いかがですか。 鳥の病院が見つかったとのこと、何よりです。 あなたのような方に会えた子は、幸せ者ですね。 実は我が家の内蔵助@女の子小桜。 が先週の金曜日、細菌性のそのう炎であえなくご用となり、 入院中。 日頃は、私が病気になっても何も言わない家族が、「内蔵助は元気かな」と、一言。 内弁慶で、臆病者、それでいてひょうきんなかわいい内蔵助。 どうか、皆様、私のような、頼りない飼い主にならないよう、ご注意くださいませ。 入院することになるまで、気が付かなかった、私は小間抜け、飼い主でした。 |
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