ピポの　さま

初めまして、くららともうします。
毛引きですか・・・我が家の小桜も一時期毛引きでした。
原因は、そのうの中の細菌が増えていたこと・・
夫からのばいきんご飯が原因でした。
今はすっかり、かれこれ3年ぐらい悩みました。

気になることがあります。
ひまわりをたくさん食べさせる、と言うことですが、
本当にそうおっしゃったのですか？？？
ピポのさん、おかめが住んでいる所をご存じですか？
オーストラリアのクイーンズランドです、森林と草原のまっただ中にくらす、
大変たくましい鳥です。
彼らの生息場所にはひまわりはありません。

どうして鳥にひまわりなのでしょうか。
昔、某国の人が、アフリカ大陸から素敵な鳥をヨーロッパに持ちこんだとき、
何を食べさせたらいいのかわからず、とりあえず与えた・ひまわり。
鳥にとって、脂肪分が多く、ひまわりをたくさん食べる鳥は、かならずといって良いほど、
脂肪肝になります、早い話、肝臓がフォアグラになってしまうそうです。

毛引きは、むずかしいですが、なにか原因があります。
まず、全身状態をよく診てもらってください。
毛引きは、鳥さんがピポのさんに、たすけて！とSOSを出している状態なのだと思います。
鳥を診てくださる病院を是非探してください。

クマさん

初めまして、くららです。
仲が良くないとのことですが、私たちでも、誰とでもつき合う事はしないでしょう。
あの人とつき合いなさい、といわれても、はい、って言える場合と言えない場合がありますよね。
鳥さんたちもいっしょだと思います。
鳥にとって、ペアになり、生命をはぐくむということは、
私たちよりももっともっと真剣で、命がけのことだとおもうのです。
女の子は、そういう所を本能的に知っているようです。
仲が悪いのなら、別々に出して遊んであげてはいかがですか。
男の子と女の子を一緒にかごから出さなければ、
男の子もあきらめてくれるかもしれません。
私たちが、こうなってくれたらいいなあ、と思うことは、
たいていうまく行かないのが、鳥のペアリングです。
私もいつも泣かされていますから。

男の子の無駄な発情は、あまり良いことではないと獣医師さんに伺いました。
なるべく、女の子から遠ざけてみましょう。

私がお世話になっている獣医師さんのお話ですと、
鳥は季節繁殖をする生き物なのだそうです。
夏のある短い期間だけ、女の子も男の子も命がけで生命をはぐくみ、
それ以外の季節は、自分の生命を維持するだけの期間なのだそうです。
人と関わった手乗り鳥は、その季節を感じることができず、
一年中だらだらと発情して、その結果、命を落とす事が多いのだそうです。

なるべく、自然に近い飼い方を心がけるように先生には言われています。
冬はあまり保温をしない（健康な鳥の場合です）で、早く寝かす。
冬には過度に加湿しない。
栄養価の高い食べ物を与えすぎない。
等です。

しーさん　さん

こんはんわ、くららです。
そういう事ってありますよ。
女の子に相手にされない場合の男の子。。。の場合ですが。
女の子がおとなしくていい子なんでしょうね。男の子は、けがをしていないのでしょう。
もしそれが、小桜の場合なら、
気に入らない男の子を女の子と一緒にしておこうものなら、
女の子は男の子を追い回して、男の子は居場所を失い、ごはんも食べられず、
最悪の場合には、女の子が男の子をかみ殺す事だってあるのですよ。