鳥類掲示板過去発言No.1700-200403-125
インコのストレス |
投稿日 2004年3月16日(火)18時23分 投稿者 ピポのお姉さん
12歳になるオカメインコが、最近、翼を気にしているので、動物病院へ連れて行きました。 レントゲンを撮り、関節炎ではないかとの事で、お薬をもらい、一週間後にまた来るように言われました。 診察が終わった後、インコはうずくまって、それまで、ビービー鳴いていたのに、鳴く事もなくなりました。 家に帰ってから、かごから出してあげても、目を閉じて、動きません。 いつもは、触ったら、すごく怒って、凶暴なのに、撫でても、ピクリともしません。 不安になって、鳥かごに入れ、暖かくしましたが、ずっと、目を閉じたまま、小さくなって、動きませんでした。 半日して、ようやく、動いて、餌を食べましたが、一時は、このまま死ぬのではないかと、思ったほどです。 後でよく見ると、体のあちこちが、傷ついていて、レントゲンを撮るのに、暴れたようです。(治療中は、私は診察室から外に出されたので、どのような状態だったか、わからない。) 先生は、感じの良い方でしたが、シヨックでこんな状態になるインコを見ると、次回、診察に行くべきか迷ってしまいます。 我が家のインコは、ほとんど家から出た事がないので、車に乗って行く間、すごく嫌がってました。 いつもは、二羽一緒にいるのですが、もう一羽のインコと離されて、連れて行かれたのも、かなり辛かったようです。 病院での診察だけでなく、このような事も、ストレスの原因になったと思います。 羽を時々つついていましたが、それ以外は、元気なだけに、シヨックでグッタリしたインコを見るのは、とても辛いです。 こんなにストレスになっても、無理して行くべきなのでしょうか? ストレスで、死んだりしないでしょうか? どうか教えて下さい。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |