鳥類掲示板過去発言No.1700-200406-83
オウム病 |
投稿日 2004年6月3日(木)18時52分 投稿者 あちゃこ
少し前に、お迎えして2週間で星になったテンちゃんを飼っていたあちゃこです。その10日程のちに突然高熱が出て肺炎と診断されました。風邪をこじらせた訳でもなく普通の肺炎ではならない肝機能の値が上がってると言われました。何の気なしに先生に飼っていたインコが死んだと告げると、オウム病の検査を念のためしておきましょうと。発病してすぐにはわからないので1週間ほどしてから血液検査をしました。1週間程の入院で回復しました。昨日検査の結果を聞きましたらあきらかに数値が高く(4以下が正常ですが32ありました)オウム病に感染していたと判明しました。私以外の家族の感染はありません。やはり濃密な接触をしていた私だけです。脅かすわけではありませんが、こういう事もあると知っていただきたくて投稿しました。発病しなくても保菌しているキャリア鳥もいると聞きました。やはり新しい鳥をお迎えした時は健康診断をすべきだと思いました。そうすれば鳥も、人も安心です。私の怠慢がこんな事態を招いたのだと反省しています。鳥を愛する気持ちは今も変わっていません。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |