鳥類掲示板過去発言No.1700-200408-5
回復しました |
投稿日 2004年7月6日(火)00時27分 投稿者 ぴくるす
弱っていた小桜インコが回復してきました。一時はずっと目をつぶって丸まっていましたが。病院に行って便の検査をしても特に異常はなく、膨らまずに機嫌良くしています。 今回、始めて病院に行きましたが、結論をいえば、「鳥のことはまだ解明されていないから、死んでしまって解剖でもしないと本当の病名は断定できない」と言われました。血液検査なども聞いてみましたが、負担が大きすぎて可哀想だとの見解です。「本にはそういうことが書かれていますけどね・・・」と前置きがありましたが。 このことについて、とくに賛否を求めるつもりはありません。その先生は、無理に検査をせず、できる範囲のことをして、それで死んでいく鳥であれば、その死を受け止めるというスタンスのようです。なるほど・・鳥専門の先生が存在する理由がわかった気がします。 結果として、快復しているようなので、生命力があったんだなとホッとしています。私自身、鳥よりも犬のほうがずっと好きで、鳥に多くは期待していなかったのですが、今回、ピクが病気になってフラフラになっているのに、横を通る度に、声をかける度に、「ピピ」と呼んでくれるのをみて、なんて、知能が高くて、一途なのかと無償の愛を感じて驚いています。こんなに小さい頭なのに、人の子供並に賢いのですね。犬と違って、飼い主への反応に手を抜かないです(笑) 始めての鳥でわからないことだらけでしたが、動物を愛おしいという気持ちがグンと強まりました。アドバイスいただいた皆様、ありがとうございました。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |