鳥類掲示板 2004年9月8日(水)23時54分

獣医師ではありませんがご参考まで。

＞ISHIIさん

　老齢のウズラにはしばしば見られる状態ですね。
　何をすべきかは、その個体にどのぐらいの思い入れがあるかによるでしょう。コンパニオンとして一～少数羽を飼っているのなら獣医師へ。
　群管理をしているのなら、素人療法で、針でつついてみるのもよし、根元を縛るもよし、というところでしょうか。

＞二葉さん

　動物を飼うに際して持つとも重要なのは、その個体の要求を読み取ることです。マニュアルどおりにはいきません。
　「通常」は、うるかした餌を与えている限り、水分は足ります。しかし、うるかしかたが弱ければ不足することもあるでしょう。個体差も考えられますし、環境温度の影響もあるでしょう。
　要求するのであれば、下痢しない程度に補給するのはとりあえず問題ないと思います。とはいえ、代謝異常などが遠因かもしれません。一度精査を。

＞グリママさん
鳥を診ることが出来る獣医師へどうぞ。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー