鳥類掲示板過去発言No.1700-200509-109
気嚢破裂について |
投稿日 2005年9月20日(火)04時06分 投稿者 ひまわり
こんにちは。はじめて書き込みをします。 文鳥5歳半の女の子のお腹(向かって右側)が今年の4月くらいから空気が入ったみたいになりました。 薄い膜の下に空気が入ったみたいになっています。 すぐに小鳥の専門病院に連れて行きました。 先生の説明だと、横隔膜が裂けてそこから空気が漏れ出しているヘルニアだろうということでした。 バリウムを飲ませてのレントゲンも撮りましたが、腸などは全く出てきていないということでした。 ほんとうに空気だけです。 先生は、普通ヘルニアだったら腸などが出てくるのに空気だけなのは始めてだと不思議がっていました。 何回か針を刺して空気を抜いたのですが、また溜まってしまうので、今は空気を抜かずに様子をみてみることになっています。(9月現在) でも、すこしずつ(ほんとにスローペース)ですが、4月の時にくらべると空気の入った膨らみが大きくなってきています。 先生はこのような症状を診るのは初めてだそうです。 お腹の空気の膜が破裂したりしないか不安になり、自分でインターネットで調べていたら、気嚢破裂で写真にのっていた子がうちの子と同じ感じの症状だったので、気嚢破裂について調べ始めました。 こちらの書き込みで以前、気嚢破裂について語られたものにたどり着き、気嚢破裂についてもっと詳しく知りたく、書き込みをしました。 気嚢破裂の治療法などはあるものなのでしょうか? そして治癒は可能なものなのでしょうか? そのうち死なせてしまうのではないかと不安でたまりません。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |