鳥類掲示板過去発言No.1700-200511-79
wataruさんへ |
投稿日 2005年11月29日(火)05時08分 投稿者 sutemaru
原因は骨折からかもしれませんが、趾瘤症の一種の様になってしまっているかもしれませんね。 止まり木の工夫が必要だと思いますが、太さなど適切ですか? 対症療法としてビタミンAの投与、抗生物質等の使用、この時期特に気をつけることはケージの清潔を良くするなど感染をこれ以上起こさないようにする事。 止まり木によって落ちたりして危ないようでしたら取り外す事もありますが、その判断は鳥の様子によると思います。軟らかい止まり木を工夫するなどありますが、それも様子を見ながらで一概には言えないところです。 やはり先生に診ていただいて、傷の治療から始めた方が良いと思います。 |
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