> 緊張が原因

ものすごく感情移入して観ていたかも知れません（爆笑）。
「それだったら、エライなー♪うちのオスは〜！」という希望的憶測…(-＿-;。
これでは『観察』ではありませんね。

> ふたつの対立する要因

これはとても参考になりました。
特に代謝に関しては「オスが早い」ではなく「ふつう」で、
「メスが遅くゆっくり」だから、
単にオスがすごく早く見えるだけ…というのもありそうですね。

確かにあまりにもサンプリングが少なすぎて、
何の確定もできそうにないですね（笑）。

花鳥園のような大きな禽舎で、群れ飛んでいれば、何かあるのかもしれませんね。
それこそ「文鳥が好き」ということで、そんな禽舎なら楽しくなるのですが。
（ほかの鳥も好きですが）

> 羽の材料として少し動物性タンパクを補給

こちらも納得です。うちでは昔ながらの鮒粉を足しますが、
確かに、換羽はきれいに治まるし、羽毛の状態もよいと思います。
（粟玉に足すと、雛は、がっちりとしっかりした大きな子になります）

> 実験的に、乾燥甲状腺なり甲状腺ホルモンなりを与えてど派手に換羽させた場合、
> 材料不足からしょぼい羽しか生えてこない

貴重なお話をありがとうございました。
これは、逆に考えると、甲状腺異常のある個体だと、
そのような病的な症状が出る可能性があるということでもありますね。

今回も、大変勉強になるお話をありがとうございました。