あんじぇりい さん。

あららびっくり。楽しいはずの生き物の飼育が苦行になるのはお気の毒な話です。煮詰まったらまずは腹式呼吸を３回（吸気より呼気を長〜く長〜く）してみません？（＾＾）

まず最初に「トリは手を持たない分クチバシで」が大前提であることは…ご存知ですよね？生後半年くらいのコザクラが少し乱暴になることを反抗期とするものの本もあるようで、ですから決してあんじぇりいさんが一方的に悪いわけではないと思いますよ。

どのような放鳥をしているのかは分かりませんが、好き放題に長時間出しておくのはお勧めしません。ひどく噛まれたら即カゴ戻しとかも良いと思います。保定してクチバシを上からつまんで「イケナイ！」と強めの声でたしなめるとか、噛んだら顔に呼気を強めにフッと吹きかけるとか…そんな話を聞きますから試してみては？

ただ念のため、強制すると「嫌なことされた」と一方的に感じるのがトリなのだと個人的には思います。ですから、力加減はくれぐれもご注意ください。（鳥を人間の都合に合わせてしつけられるのか？というのは、正直私には分かりませーん）

あ、あと、噛まれた時に「痛っ！」と思わず指を引いちゃいますが、そうするとますます痛いです。噛まれた指をそのまま相手の胸に押し戻す方が痛みは小さいですね。（消極的な対処ですね。すいません〜）

私もさんざん流血沙汰を経験してきましたが、今じゃ双方年取ったので穏やかなもんですよ。この境地までは…７〜８年かかるか。のんびりゆきましょうよ。（＾＾；