鳥類掲示板過去発言No.1700-200610-52
re:re: re:病名について |
投稿日 2006年10月5日(木)11時48分 投稿者 プロキオン
別々の病院で異なる病名で、薬の処方が重なったということですね。 片方は抗生物質、もう片方は、グルタミン酸です。これはシスティンとグリシンからな るぺプチドで、体内では、その多くが還元型として存在し、蛋白質や酵素の水酸基硫酸 基にかかわる働きをします。 疲労回復の栄誉剤という考え方から、もっと積極的に解毒剤としての作用を期待する用 い方もあります。患者の状態に応じて、投薬量や投薬頻度とあわせて考える必要がある と思います。 薬を選択した理由とか意図にかかわることとなると、やはり処方された先生にお尋ねに なるというか、確認されるのが確かでしょう。
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