セキセイとコザクラを飼っています。
初めにセキセイを拾ってしまい（笑）そこからコザクラまできています。

セキセイは賢い手乗りの子でした。
でも一羽で寂しそうなのでお友達を、と一人エサになりかかった同色の手乗りセキセイを購入
その子も拾いセキセイによくなついて、羽づくろいなどむつまじくしていました。

が。
「鳥の世界」ができちゃった感じで、ヒトは二の次三の次になり
賢くべたべたなついていた拾いセキセイはちょっと遠い存在になってしまいました。
子供のほうはハナから淡白な感じの子になりました。

その後ひ弱だった購入セキセイが死んでしまい、現在拾いセキセイは一羽でいます。
以前のようにべたべたはせず、ちょっと屈折した感じでヒトに接しています。
べたべたコザクラが来たことで遠慮しているのかもしれませんが.....

お友達を迎えたら鳥同士の関係が濃くなって、ヒトとは距離ができるかもしれません。
今まで一番だったヒトが二番目になる可能性があるということですね。
それを覚悟なら、日中一羽でいる子のお友達を考えてあげるのは悪いことじゃないでしょう。

うちも日中、鳥は二羽ともカゴをちょっと離しておいてあるので別々です。
土日以外は、帰宅してからカゴから出して遊ばせてやっていますが
別々に出すので各々1時間くらいです。
時に良くないとは知りつつ、8時とか夜遅くなってしまうこともありますが
発情で困ったりすることもなく、なんとか過ごしています。

一羽でいることが寂しいか、お友達がいた方がいいか、
sutemaruさんのおっしゃるとおり、飼い主さんの気持ち次第だと思います。