鳥類掲示板過去発言No.1700-200612-19
コキンメフクロウ最近の写真 |
投稿日 2006年11月10日(金)12時00分 投稿者 彩
sutemaru先生へ 前回の写真は今から3年近く前のものです。 ペットショップで買ったのが3年半前の5月で その時店員さんは「1歳くらいです」と言ってましたので 4歳半くらいだと思います。 ポピーは飼い始めてからずっと(夏以外は)足が見えないくらいフックラした姿勢で いる事が多いと思います、そうでない時もありますが・・。 最近、この夏からは膨らんでいるところは見ていないです。 マンションで飼っています、今はポピーがいる所に温度計を置いてます、 11月になってからは昼間は23〜25度、夜間20度前後です。 20度以下になった時はペット用白熱タイプの暖房をつけていますが 自分で好きな所に移動しています。 糞は受診してから、たまに緑っぽい時がありますが 今でもほとんどは健康だった時と同じような糞です。 食欲もあります。 (糞や食欲、普段の様子、体重などは2〜3日おきにかかりつけの獣医に メールや電話で報告しています) 抗生物質と途中から肝臓の薬を処方された最初の2週間で どんどん具合が悪くなり、インターフェロンを飲み始めてから (副作用に気をつけ、何かあれば中止という事で使い始めました) 小康状態を保っていて、10日後に一旦元気になりました、 ソファの上まで飛び上がったり、家の中を歩き回る、伸びをする、 片足立ちをする、そして体重も10g以上下がって、気持ち良さそうに しているように思えました。 ずっと閉じていた目も開けるようになって、そこで眼の異常に気付きました。 今回の写真はその時のものです。 1週間くらいたつと体重が少しずつ増え始め、それに並行してほとんど動かなくなり 目も閉じてじっとするようになってしまいました。 1ヶ月以上の間で、インターフェロンによって効果があったように考えられたので、 インターフェロンを再開、また眼の事もあり抗生物質も再開しています。 血液検査では、ASTが基準値より少し高い、他は基準値内でした。 真菌やウィルスなどの検査もしましたが、どちらも陰性でした。 今回、獣医と相談して、違う遺伝子検査を行う事にしました。 ポピーは今ほとんど目が見えない状態で、何か音がすると恐がりますが 私が声をかけると安心するのか?逃げずに足元にいてくれます、 多分信用してくれていると思います。 ポピーにはなるべくストレスを与えずに、今は一番落ちつける家の中で 少しでも回復していくように見守っていくつもりです。
画像: |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |