鳥類掲示板過去発言No.1700-200710-53
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投稿日 2007年8月25日(土)22時52分 投稿者 チーズ
先日、相談させて頂いたチーズです。 闘病中だったピースケが永眠しました。 長文になりますが、前回の書き込み後について話をさせて下さい。 あれから、現実を受け入れられなかった私は、県の野鳥センターなら小鳥に詳しい獣医さんを知っているかと思い、連絡して、小鳥に詳しい獣医さんを紹介して頂きました。 先週の金曜日、その動物病院へ行きました。 紹介された通り、小鳥に詳しい獣医さんだと感じました。 診断の結果「やはり腫瘍ですね。かなり進行していて、肺炎も併発しています。あと数日持つかどうか…」との事でした。 延命措置として、ステロイド(サルサメリジン?)とアガリクス(D-フラクション?)を処方して頂き、泣きながら帰宅しました。 しかし、薬を2〜3日服用させてみると、割れる寸前の風船みたいだった腹部の腫れが少し治まり、食欲も回復したのです。極端な話、一日中食べている感じでした。 状態が好転したので、今週の火曜日に再度、診察を受けました。 先生も「腫瘍は変わらないけど、腹水と他の組織の腫れが引いています。良かったですね。頑張ってますよ」と言ってくれました。 その後も、状態が安定しており「もしかしたら…」と考えていた矢先…昨夜、寝る前に見た時は元気でしたが…今日の朝…亡くなっていました。 最後を看取れなかったのが非常に悔やまれます。 まだ手元に置いておきたかったのですが、この暑い時期を考え、先代の眠る我が家の庭の墓に埋葬を済ませました。 sutemaru先生、nagaoさん、mamaさん、アドバイスと暖かいお言葉を頂いて…本当にありがとうございました。
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