鳥類掲示板 2008年3月11日(火)23時00分

嘴は元々伸びてきているけど、餌を食べる事によって延びるより減る事で形を保っていると言う事ですね。段々歳をとってくると食べ方なども影響して縁が延びてきたり、全体の形が伸び縮みの影響を受けていびつになってくる子も居ます。
実際にどのように歪んでいるか見ていないのではっきりとは言えませんが、恐らくそのあたりの原因では無いかなと思います。
もしそうでしたら、片方が延びたりして食べにくくてさらに歪になるなどもありますから、爪切りや嫌がらない程度に鑢の部分なども使って、怪我をさせないようマメに整形してあげるといいかもしれませんね。段々食べにくくなるとさらに噛み合せの様なものが(嘴合わせとでも言いますか）上手く行かなくなって、自然に餌で削られる所が延びてきてしまいさらに食べにくくいなると言う事は段々出てくる事だと思います。
一応カルシウムなどの栄養も摂れる様色々考えてあげる事も一つの方法かもしれませんね。

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