鳥類掲示板過去発言No.1700-200809-75
Re:内臓腫瘍と関節炎 |
投稿日 2008年9月22日(月)15時32分 投稿者 sutemaru
内臓腫瘍と言うのがどの内蔵なのか判りませんが、人間でもそうですが見つけにくいものもあると思います。それが去年の段会なら有ったかどうかと言う事も言えないでしょうし、あっという間に大きくなってしまう事もありえます。 こればかりは何とも言えないところだと思います。 関節炎が腫瘍が圧迫して後天的に起きたものなのかどうかも、ここでは判断出来ない事です。 色々な可能性は考えられるでしょうし、それがどの段階で判ったかの判断も中々難しいと思います。 鳥は元々具合が悪いのを隠しますから、飼い主さんが気づかれた時はかなり進んでいる場合は多いです。食欲、糞の状態、日頃の態度などで気付いて上げるしかないでしょうが、それをどのように先生に報告するかも、それを受け取る側と意志の疎通がどの程度あるかも影響するでしょう。鳥を見ることが出来る先生を探すのは、インターネットとかタウンページなどがあるでしょうが、そこが信頼できるかどうかの判断は、ご自身の感覚と先生との相性などあると思うのですね。鳥が元気なうちに健康診断を兼ねて出入りしながら、そこがどういう病院なのかをご自分で決めるしか無いと思うのですが、それが病気になってから探すと言う事になると、転院も難しいでしょうし、手遅れにもなりかねません。 そこが信頼出来ないのであれば、新しい所を探して今までの結果をお話しして判断して頂くより無いと思うのですが、結果出きる事がもし同じ事なら、新しく探すより治療に入った方が早いかもしれません。 このあたりは微妙な所で、レントゲンをお借りできるのならそれをお借りして持って行けば鳥の負担も少ない事もあるでしょう。 誤診と取るのか、さらに新しい原因があったと取るのか、そのあたりもこちらでは判断できない事ですし、検査内容も病院によって違うでしょうから、中々こちらからは判断出来ません。 今大事な事は、その子の為に何が出来るか、何をしなくてはならないか、そちらの方が大事なような気がします。 検査結果に出るものか、出ない物かの判断もこちらでは出来ませんから、検査が適切か費用を上げる為だけだったのかの判断も出来ません。 それだけ検査をしたのなら(何の検査か判りませんが)、その結果で出る値が正常だったのかもしれませんし、去年の段階ではまだレントゲンまで撮る事も無い状態と判断されたのかもしれません。それが誤診かどうかもこちらからは何とも言えません。 腫瘍が神経を圧迫する事は充分考えられますが、何時の段階からかも判りません。 治療が出来るという事でしたら、納得がいって、その先生にお任せ出来るかどうかを、ご自分で良く話しをして判断される事が大事ではないかと思いますよ。駄目なら治療が出来る間に新しい先生に数当るしかないでしょう。鳥にとっても時間は大事だと思いますから、早く判断される方が良いと思いますよ。。
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