うに　さん

爪きり大変ですよね。爪きりに協力的なカメは見たことがありません。
うちのマルギは甲長１７センチ、一番長い爪は１３ミリでした。
爬虫類の爪は途中まで血管と神経がきていますので深爪するとも〜と非協力的
になりますので注意が必要です。
気が長い私は「テメーコノヤロー腕出せぇ〜」と前足を引っ込められないように
してクニクニきります。　　こうすると顔を見ただけで逃げ出すようになるので
お勧めできません。
一番良いのはすでにＧＯさんが言われていたようにざらざらした上を充分歩かせ
るのが理想です。
犬でもアスファルトの上を充分散歩させると理想的に爪が削れます。
でも季節的にもなかなか難しいですよね。そんなときは、これまたＧＯさん
ご指摘の根気良くだましだまし１本１本数日かけてやるしないでしょう。
たとえば「こっち切るぞ〜っ。」と右前肢をとんとん軽くたたく、すると敵は
右前肢に注意が集中してつい左は甲の外に出してしまう。そこにそ〜っと爪きり
をあてすばやく切る、２〜３回はひっかかります。つい深爪してしまったら・・
あやまるっかないでしょう。
爪きりは人間用のでもよいですが、あまり爪を体につけている場合には肉も切り
そうなので、犬猫用のはさみタイプで先がまわるく刃がついているやつも良いか
もしれません。
最後に余り長くなるまで放っておくと歩行障害をおこすことがあります。
また異常に早く長くなる場合、代謝性骨疾患の場合もあります。

たまのパパ　さん

そうですか、それってもしかして去年の秋うちのキボシイシガメがなったやつ
かもしれませんね。前肢の付け根に水の中で見るとゆらゆらたなびく白っぽい
苔状のもの。
わたしは真菌、つまりカビ性の疾患だと思っていました。今思うとそれをとって
もっと調べておけば良かった。もっといばれたのに・・・。
治療にかかればよかったのですが、他にいろいろあって、一応水だけはこまめに
綺麗にしておこうと思い、水換えだけは気をつけていました。あとは秋口になり
日光浴の時間が長くなったせいかカメくんは勝手に治していて、冬眠させる頃に
はすっかり良くなっていました。

冬場ミズガメを保温して飼う場合、どうしても細菌や真菌つまりカビ性の疾患に
罹りやすくなります。
これを防ぐためにはこまめな水換え及び砂利等のアクセサリーを含めた洗浄、
水場は少し低めの基底温として、昼間はホットスポットに当りにきて体を充分
乾かすようにするのが良いのではないでしょうか。
あまり手を掛けられないヒトはなるべくアクセサリーをなくしてシンプルにして
管理が楽になるようにすべきです。
とりあえずはこまめな水換えと、体を乾燥させてあげるのが良いのでは
ないでしょうか。

蒼牡丹のお久美　さん

私としてはＧＯさんの気持ちも、お久美さんの言い分も良く分かるので、どちら
の方ももてません。
確かに私は特殊の条件が幾つか重なってこんな状態になってしまっています。
地方に住むことにより、一軒家で爬虫類専用の部屋がもてること。
余りにものめり込んで家族でかわいがるペットという範疇を超えてしまっていて
うちの連れ合いにはあきれられてしまっていて、もはや相手にされない。（涙）
仕事の拘束時間が長いが昼休み等に爬虫類の世話ができる時間が持てること。
見てくれは汚いオヤジなのに呑む、打つ、買うはまったくなし、ゴルフもしない、
加えて昼食は自宅で取れるので、小使いのほとんどを爬虫類につぎ込めること。
（冬場の電気代が夏場の３〜４倍にはねあがるので、その上エサ代まではいえ
ません。）
要はヘンナヤツなんです。周りの人のお墨付きです。

お久美さん、お久美さんてとてもフトアゴ好きそうですね。
今年生まれるであろうフトアゴの仔、飼ってくださいとは言いません。
１０日なり２週間なり預かってみませんか・・・　　　じょ　冗談ですよ冗談。
決して私はあやしいセールスマンではありません。・・・と怪しいセールスマン
は言う。　　　　　　　　　　　　　　　本当に冗談。ゴメンシテネ


大上　段　さん

ごめんなさい、ほんとうに古いギャグで。
今の若い人にはわからないオヤジギャグで・・・。
ハクション大魔王というマンガがあって、ハクション大魔王の娘の名前が
「あくび」というのです。
ああハズカシ・・・・