爬虫類・両棲類・カメ掲示板過去発言No.2000-200311-70
長々と |
投稿日 2003年11月14日(金)23時43分 とこまだしょ
んー、なかなかキビシイご意見ですね。 確かに痛々しい形になってしまっていますね。 今はすごい元気と言うことでホッとさせられます。 幸いな事は、現時点でこの子は非常に元気で、また この変形は後天性と言うことで、子孫には直接は関係ないと言う事です。 特に草食性の爬虫類全体に言える事ですが、やはり特殊な 食性と、生育環境の再現が難しいことから、その影響を 特に受けやすい成長期の子達を健康に育て上げる事は いろいろ気を使わなくては行けない事がありますね。 勿論成体だって真綿で首を締めているのと同じですが・・・。 爬虫類って最初はなぜか簡単に飼えそうな気がするんですよね。 何故なんでしょうねー。 取りあえずバクバク餌を食べてくれる、元気に?動き回っている。 具合が悪くなっている事をうまく表現できません。 病気になっても、あるいは相談したくても爬虫類を「しっかり」 診てくれる病院がまだまだ少ない。 もっと、もっと正しい情報の集積が必要です。 >なにせうちのは箱入りなもので、耐えられるかなぁ。(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やはりちょと抵抗があっても取りあえず大勢の中の一人(匹) と言う事で参加された方が・・・・。(笑) >甲羅が一部ひび割れてしまうほど、激しいものでした。 そこまですごいアタックならオスの可能性が高いですね。 うちのメスの1匹は、オスのように盛ってガアガアやっていますが 甲羅アタックは殆どしません。 一般にオスはやはりメスに比べるとかなり尾が太く長いです。 よく見るとそう排泄孔の形の若干ちがいます。 これらは絶対的なものではない所がミソですが・・・。 ホルスのメスの場合、繁殖に冬眠が必須かどうかご存知の方 おられませんか? オスは少なくともクーリングや冬眠という刺激がなくても 発情ってることはしっているのですが・・・。 大沢さんがせっかくペアで飼育されているのなら その辺をクリアーにしておいたほうが良さそうですね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |