爬虫類・両棲類・カメ掲示板過去発言No.2000-200507-84
キボシもいいけどセマルもね・・・? |
投稿日 2005年7月28日(木)00時09分 投稿者 とこまだしよ
キボシイシガメは去年は調子悪く産卵しませんでしたが、 その前は2年ほど産卵・孵化させていました。 一昨年から去年にかけて数を減らしてしまい、最後のペアに なってしまったところで再び増加に転向しそうなのでうれしくて つい書いてしまいました。 今は、ミズガメではニホンイシガメ、クサガメ、セマルの卵があり セマルは孵化しているものもあります。 ニホンヤモリくん、やはり霧吹きなどして水分をやっているのですか? 小さいだけに餌を食べ始めるまで心配ですね。 産卵場の話ですが、サイズにもよると思いますが掘る深さは10センチそこそこでしょう。 しかし余裕をもって最低でも15センチはほしいですね。 それと掘る時、産卵中と足場が崩れると産卵しにくいので、砂よりも赤玉などを水で湿らせ 上からたたいてガンガンに固めた方がよいかもしれません。 こんなに固くして大丈夫?というくらいでも全然平気です。 それと、産卵後とてもきれいに埋め戻すので産卵したのが全然分からないと思いますが そのへんの対策は? うちではニホンイシガメの場合は沢山いるので地面に細工はしていませんが、 キボシイシガメの産卵場は赤玉を敷いて、その上に2〜3センチ黒土を重ねています。 掘り返した場合、色が変わって合図するブルー○ャイム作戦を取っています。 時期的にもう2クラッチ目ですよね? 来年はうまく行くことを祈っております。 かわいいですよー、ほんとに・・・。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |