ＧＯ　さん

＞本州にいる爬虫類なら10度くらいだと活動しません？

活動というか、かなり動けますね。
もう２〜３度高いと、霧吹きしてやると舐めていたりします。
私の個人的な好みとして、殆ど動けなくなる温度より、ある程度動けるくらいの温度
による越冬の方が好みなのです。
水ガメなんかも、のぞいた時じっと寝ていると言うより、「なっ、ナニ！」という感じで
ゆっくり頭を上げてくれるくらいが好きです。
以前ここでもお話した、マイルドな冬眠というか越冬ですね。

もう少し温度が高いと、時として痩せてきてしまうことがありますが、
さすがに痩せてくるようなら勿論温度を上げて起こしてしまいます。
本心を言えば、冬眠前に状態が良ければそれでも具合が悪くなる事はないと思っています。

今回のことがもし温度が高くて代謝が進み、エネルギー切れを起こしたとすれば
少し時期が早すぎる気もします。
冬眠前の状態がかなり悪ければ別ですが、そうでなければもう少し春先に落ちそうな気がします。
痩せてきていた感じはありました？
しかし、いっぺんに２種がいってしまったのはショックですね。


ゆき　さん

えっ！ダイヤモンドバックテラピンもダメだったのですか。
んー、いろいろ大変な思いをされましたが、その分とても成長されていると思います。
・・・とまた偉そうに・・・。
わざわざ、動物用の煮干を与える必要はないと思います。
いかにも酸化したような黄色いものも多いですから・・・。
（全てがそうだとは言っていません・・・とフォローしておく：笑）
メダカなんかも良いのですが、ちょっと抵抗があるという方は、例えば湯通しして
塩分を抜いたシラスやジャコなんかも多給しなければ食べやすいし良いでしょう。
食が細い子を立ち上げるのはなかなかしんどい物ですが、是非頑張って見てください。
まだまだ先は長いのですが、夏場の状態が上がりやすい時期がエサを改善する大きな
チャンスとなるはずです。