何でも動物掲示板過去発言No.3900-200512-30
re: 続、山羊の診療 |
投稿日 2005年11月27日(日)19時04分 投稿者 モモ
プロキオン様 いつもコメントをくださり大変ありがとうございます。 おかげさまで、今回はとりあえず大学病院へいき、通常には、 > 2名が家畜共済の途中退職者でして、年齢はまだ若い > 部類の方 のうちのお一方か、地域(山梨県内だが遠い)の獣医師さんDに、ホームドクターのようになっていただけたら、いいなあと、自分の中では、方針が決まりました。 (ホームドクターについては、思いついたばかりなので、望みだけの段階ですが) 濃厚飼料についてだけ、したためます。 濃厚飼料をこの山羊がもらっていた期間は、2ヶ月以上、6年未満です。 2ヶ月というのは、 今年9月上旬から今月上旬の2ヶ月間は、乾草以外に、濃厚飼料(ペレット、干したトウモロコシ、綿の実)を、毎日どっさり山盛り、与えられていました。 (預け先に、やめてほしいと交渉しても、動物の素人の私の意見は通りませんでした) 6年未満というのは、 上記の2ヶ月間ほど多量ではありませんが、 まず、2001年の末から本年9月上旬まで、4年間は、 乾草以外に、濃厚飼料(主に、馬用のペレット)を、与えられていました。 ペレットの分量は、少量の日も多量の日もあります。 多量の場合は、成人男性の手のひらに山盛り6杯ぐらいです(他の山羊の分も食べてしまうので)。 少量の場合は、手のひら1杯あるかないかです。 また、1999年末から2001年末までの2年間は、 通りすがりの人々から、パン、菓子、競馬新聞、フライド・チキン、チャーハン、(さすがにこれは食べたかどうか分かりませんが「生肉」まで2回ほど)、野菜をもらっていました。 (どう呼びかけても、止めることができませんでした) |
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