野生と自然掲示板 1998年12月4日(金)05時15分

たいていの人は、瓢湖に幻想を持っていますから、連れて行くと
がっかりした顔をして、
それからさすがに鳥は多いですねなどとおっしゃいます。
ひるここに残っているのは餌付けに慣れた怠け者が多いんです。まじめな（＾＾）人たちは朝晩気に入りの餌場にご出勤なさる訳で・・・。
本当の瓢湖は、朝早くこないと見れません。
本当の瓢湖？つまりラッシュアワーの山の手線のような・・・。
上野の不忍池とあまり変わりませんね。
ミドリガモ、スズガモ、カルガモ、オナガガモ、メンバーもいつもの顔ぶれ。
おいでになる際は、足を伸ばして、ぜひ水原町の隣、豊栄市の福島潟や、
新潟市内の鳥屋野潟に立ち寄って頂きたいですね。
自然観察ならこっちの方がうれしいです。

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