北海道のカーコを見ていた息子も
「カラスはかわいいなぁ。　あれは理想的だな。」
と、自然界と人間との間をノビノビ行き来しているカラスに
うっとりしていました。
本当に好きなんです！　カラスの子の青い瞳がいとおしくて。
オマケ＞先生がときめくような妙齢のお嬢様に知り合いがなくて。
　　　　　　売れちゃった元娘さんならいますけどね（爆）

自然保護　　もういい加減人間が便利さや自己満足を我慢する
時期に来ていると、前から思っています。
白神にしても、屋久島にしても、人間が領域から引くのが一番の
保護になっていること、どういうことか考えるべきですね。
マタギさん達のような自然とのつき合い方を思い出すべきかと。
あまりにも人間はつき合い方を忘れてしまったのですね。
近くの自然公園でドングリ山を数年立入禁止にしたら、木々は
元気を取り戻し、下草も戻り、美しい健康な林になりました。
もちろん公園の職員の方は、それなりに管理して手助けをして
下さったのでしょうが。
我慢して支えてやれば、自然は何百年かかろうと、戻ってくると
思うのですよね。　これ以上種を失わないうちに・・・

蜘蛛の話
以前の事務所は回りが畑や林。当然蜘蛛もいっぱいで。
最初のうちは「殺さないでいいから・・・」と言っていた私。
ある年から爆発的に増えて、硝子窓の外は毎朝払っても
外が見えにくくなるほど、一夜にして蜘蛛の巣城。
仕方なく建物の周り中殺虫剤をシューしたら・・・
玄関ポーチの天井から納豆のように数え切れないほどの
蜘蛛が糸をひいて落ちてきました（＾＾；；
あれはぞーぜつな眺めでしたよ。
何にでも限度があるというお話でした。
オマケ＞娘はジョロウグモが以前から好きなのですよね。
　　　　　何でだろう？

ウグイスは思っているようにきれいに鳴く子いないですよね。
鳴き合わせさせる方は、上手なウグイスの声を聞かせるのだと
聞き、「やっぱりお勉強が必要なのね」と納得。
ちなみに周りの子たちを聞いていると、「ホ」や「ケ」のところが難しいらしい。
ホーホキキョだったり、ヒーヒキキョだったり。
以前スズメに方言があると聞いたことがあるのですが、カラスやウグイスにも
あるのかな？　ツバメはとてもきれいに歌うのですが、やっぱり環境などに
影響されて個々に違いがあるのかしら？　何方かご存じありません？