ここでは岩礁地帯と砂浜と泥海岸が交互に現れます。そこでの生態系が
実際よく図鑑に乗っている通りであるのか、前から疑問に思っていました。
新潟では砂浜の後退、海草の消失によって生物の住み分けがかなり崩れて
いました。また折角復活したある種の蜻蛉が水田の改修でひと夏で消える所
も見て来ました。紀伊半島南部から東部では今だ銚子川の清流など河口部の
汽水域に豊かな水草が残っていて魚も多いのです。是非昆虫なども調べてみ
たいものです。住宅地帯は森と丘陵地帯と大きな溜め池が幾重にも重なって
いますが、土着生物を余り見かけませんでした。今年は田植え前の状態から
全てを見れますので農薬等をどのくらい使っているのか新潟と比較してみた
いですね。簡単な餌場として庭木に牛脂を提供。写真の勉強を開始。
プロキオンさん、憶えていて下さり嬉しかったです。流星群はこちらでは
快晴で思う存分楽しみました。しかも自宅のベランダで！極大時は南東と
南空南西をみていただけで１分あたり5-10個は眺めたと思います。まさに
流星雨でした。後になってから、しまったなぜ昨日は願いごとをしなかっ
ただろう！と思いました（笑）おかげで貧乏なままです。