野生と自然掲示板過去発言No.4000-200205-19
re:野生とのつきあい方 |
投稿日 2002年4月24日(水)11時57分 かやちゅ。
一連の私の意見は、この掲示板で過激な方に属することは自覚していますが、 移入種問題に取り組んでいる研究者やNGOの中では、スタンダードな考え方です。 私の書き込みを不快に感じられた方がおられましたら、ご容赦下さい。 しかし、ペットとしての野生生物の輸入に関する問題は、国や自治体に任せておけば よい、というものではなく、売る側・買う(飼う)側にも責任が帰せられます。 「対岸の火事」では無いのです。それほど問題は切迫しています。 >プロキオンさん >私も、その点については、なんと言ってよいのか分かりません。痛し痒しの心 >情お察しいたします。 率直なご意見ありがとうございます。 野生生物の保全に際しては、一定の理解を得る為に情報公開をする必要がありますが、 同時にそれによって発生するリスク(密漁や生息地の破壊)は最小限に抑えなければ ならない。その兼ね合いが難しく、悩ましいところです。 http://yamaya.yi.org/kayanet/ |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |