野生と自然掲示板過去発言No.4000-200208-50
夏のメジロさん |
投稿日 2002年8月1日(木)00時00分 パールちゃん
今年の最高気温を記録した本日午後の昼下がり、 少しでも風通しをよくしようと、蚊と戦いながら庭木の剪定をしていました。 ふと見上げるとすぐ目の前のキョウチクトウの枝に小さな鳥が1羽いました。 エナガくらいのサイズであまりにも小さいので最初はサメビタキかと思いました。 ん〜、でも色はウグイス色、目の回りには白色環。 「キミ、メジロ?」と思わず聞いてしまったほど小さく、尾羽も短い子でした。 幼鳥なのかなぁ。 このあたりではメジロは留鳥になっていますが、低山地帯ならまだしも、うちは海に近い平野部。 いちばん近い山までは10キロくらいあります。 「こんな暑い日に山から降りてきたの?」 ちびメジロは目の前で枝から枝へ飛んで元気なところを見せたあと、どこかへ飛んでいきました。 夏にメジロが来たのは初めてです。 暑さのせいで幻を見たのかなぁ。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |