野生と自然掲示板過去発言No.4000-200612-5
もの言えぬものたちの為に |
投稿日 2006年1月13日(金)20時33分 投稿者 しっぽ
久しぶりにここを見ました。 今は、ありとあらゆるものが考えられ、作られてると思います。何にせよ、もう無いものはない位ですね。 確かに動物はにおいがしたり、散歩やごはんの手間がかかるけど、キャラクターは、何でもやってしまう。子供はどう思っているんだろう。 犬のアイボも、留守中に家人以外の人が入ったら、それを記憶する機能、なんてのも開発されたから、番犬飼うより手軽、って人いるかもしれないですね、でもアイボは機械、動物は感情がある。小さい子供はごっちやになるでしょうね。個人的には、犬に番をさせるのは、賛成ではないですが。 すでに子供たちは、ペットョップで動物を買うのは普通、と思ってるし、植物にせよ河川にせよ、道にせよ、切られたり、コンクリートで固められたりつくりもんばっかり。 もりさんもクリスマスのネオンのことをおっしゃってましたが、私は木につけられたネオンを見るたび、木がかわいそうだと思います。 近所に大きな切り株があります。樹齢100年位の木で、人にきくと、人の勝手で切られ、切った後、伐採にかかわった人ばかり五人が、次々死んだそうです。木は、動かなくても生きている、そう思います。 最近毎日横を通るので、コンクリートに囲まれた大木に手を触れ、『私がいるよ』『ただいま』などと声をかけています。 動物や自然の為に活動する人は、みんなどうやってるのかな?。私はひとりなので、ひとりでできることを、まずしています。 長くなりました、ありがとうございました。
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