動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200107-64
あえて、冷たいこと書きますけど |
投稿日 2001年7月13日(金)01時39分 森の猫
犬という種族は、とても弱い肉食獣です。 人間の伴侶になるという道を選ばなかったら、ほかの生き物に食われて、 大昔に、絶滅していたかもしれません。 武器を持ち火を使う人類に従ったからこそ、犬は地球上で現在たくさん 繁殖し、のびのびと暮らしているのです。 犬という種族が、人類に従い、共に生きるという暮らしを選んだのです。 彼らは、人間からどう管理されようと、犬という種族が続いていくため には、仕方がないと思っていると思います。 (それは、猫も同じです)。 #ところで、miraiさんは、過去の日本や世界では、犬と人間が 理想的に愛しあって生きてきたようなことをおっしゃいますが、 あれは縄文時代だったか弥生時代だったか…犬が食用だった時代も あるんですよ。 猟犬として狩りに使いながらも、一方で食べていたという時代が あったのです。当時の日本人にとって、犬はただの「家畜」だったの でしょうね。 もひとつ、追伸。 里親探しの件ですが、もし、里親が見つからなかったらどうします? 親犬といっしょに飼うんですよね? 大変でしょうね。 |
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