動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200107-71
言葉というもの |
投稿日 2001年7月13日(金)10時41分 maikarin
>繁殖なんて命の基本的な本能です。 >それを取り除いたら命じゃなくなります。 >子宮を切り取った女性の話を聞いてみなさい。 >自殺を考える人がたくさんいるのです。 miraiさんの発言では、命を育むことが出来ない動物(人)を否定されておりますが。 産みたくても産むことの出来ない動物(人)もいるのです。 先天的な問題や、病気のために、子宮を切り取った女性に話を聞くというのは、無神経です。 言葉というのは、あなたが思っている以上に、相手を傷つけることになります。 犬にたとえるなら、安易な繁殖で先天的疾患や病気の子を増やしているケースも多いです。 犬が、自分でバースコントロールが出来ますか? あなたは、自分の犬を管理しているに対して、「あたりまえ」と書かれていましたが、管理している訳ではありません。 【生まれた子を、私は捨てない、里子に出す】聞こえはいいですが同じ事です。 自分の責任を他人に押しつけているだけです。 自分の子供の子供は里子に出さないでしょう?では、なぜ家族である犬の子は里子に出すのでしょう?矛盾していませんか? 管理者ならば、生まれた命に責任を持っていない、あなたの言葉は、軽薄そのものに感じて仕方がありません。 ものには、需要と供給が有ります。器からはみ出た水は元に戻りません。 人間は、数多くの動物を犠牲にしています。管理をせずに、全く犠牲を出さない方法は、あるのでしょうか? 話はそれますが、あなたの発想からすると、さぞかし子沢山なのでしょうね。 |
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