yutaさんへ
希少生物の保護の観点に立てば、私も、早急な｢殺さない対処」を望みます｡
しかしそこで終わらせてはいけません。
JBさんもおっしゃられたように、同じ過ちを繰り返さないための｢法の整備」も早急に必要です｡
以前にも書きましたが、外来種の移入禁止、生物の売買の規制強化（私は禁止を望みますが）、虐待やむ責任に捨てることへの罰則の強化、徹底が必要です｡
行政の、その場限りの非効率的なパフォーマンスが止む事を願います｡

あんちょびぃさんへ
私もカラス、スズメ、どちらも大好きです｡｢効果的な対策ではではない」という専門家の意見も無視して行なわれる、カラスの捕獲/駆除もマングースの件と同じく、許せません。生ごみを燃えるごみに出すのが間違いなのです｡本来土に還るべきものなのですから｡しかも日本の人間たちはあまりにも食べ物を粗末にし過ぎていると思います｡食べ残しの多いこと！世界には飢えている人がいるというのに！政府がお金を出しての「青田刈り」なるものにも納得できません｡
また、混血ザルの件もあんちょびぃさんのおっしゃる通りだと思います｡人間が勝手に連れ込んでおいて、｢邪魔だから殺してしまえ」という政策は多多あります｡最近だと、ブラックバスやアライグマもそうですよね｡何故行政は原因を防ぐことをしないのでしょうか？さっぱり解りません｡