動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200203-19
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投稿日 2002年3月19日(火)10時38分 純玲
神奈川県平塚市にある保護センターへ行ってきました。 このセンターは、子犬の一般への譲与、民間ボランティアによる、成犬の譲与が行われているそうです。で〜〜。処分犬舎の中は、素人目にも老犬・病犬・怪我犬(?)と思われる犬が、目立って多かったです。きれいな首輪がついている姿があわれに思えました。 犬の老化に伴う、飼い主にとっての問題行動に対応しきれずに、老犬の持ち込みは増えているそうです。可愛がられて、大学病院とか。ペットロスとか。言われる陰で、飼い犬でありながら、年を取って保健所に送られる。そーいう子もいるのだという、現実が悲しいです。 ふれあい広場の中に、シーズーが2頭飼われていました。私の家も、シーズーなので、うちの子と重なってしまい、こんな可愛いこが、捨てられたのだろうか?迷子だろうか?つらくなりました。ふれあいに出る様な友好的な子達は、ずっと里子に出られないのでしょうね。命が助かっても、それが犬にとって喜んで良い事なのか(幸せなのか)、悪い事なのか(不幸せなのか)私には、結論が出せません。私にできる事は、自分の子を最後まで責任を持って飼_ことだと、あらためて、実感してきました。 「年齢の行った子が、様子がおかしい。食欲がない。元気がない。年でしょうか?」そんな、言葉を見つけると、「とりあえず!!お医者へ連れて行ってやってくれ!!」個人的には、その飼いぬしさんを、蹴飛ばしてやりたくなります。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~tizuru |
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