ペットの保護活動をされている方はなぜあんなに不愉快な
物の言い方しか出来ない方が多いのでしょうか？
保護活動をしている方は当たり前に思っている事でもたいていの方が
知らない、思いもしなかったという事が多いのです。
そうてう方にいろいろな事を判って頂くはずが
「こんな事も知らないでよくペットを飼ってるわね！」等、
マイナス思考の前提でお話しをするので相手方はとても不快な思いをします。
日頃犬、猫などの保護活動を勢力的にされて里親さんを募ったりと非常に頭が下がる
のですが説得するつもりの言葉が逆効果と思う場面がたくさんあります。
確かに人間の安易な衝動の末不幸になってゆくペットが後を絶ちません。
その為に保護活動をしている方のご苦労も多大かと思います。
わたしも動物が大好きな為に飼育拒否された何頭かのペットを個人で保護し
生涯飼養して頂ける良い方へお渡しした事がありますが
保護活動をボランティアとしてされている方の偏り過ぎた思想に閉口する事がしばしばです。
説得力の無い不快な思いをさせる説明ははた迷惑な説教にしか聞こえてこないのです。
何もわからない飼い主さんへの上手な話し方での説得はできないのでしょうか？
ボランティアなら動物にも人にも優しく接して欲しいと思います。

上記の発言は勿論一般的な動物好きな人々へ対する対応のお話しです。
虐待、動物蔑視の方への対応を思った発言ではありません。