動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200302-21
団地犬その後 |
投稿日 2003年1月28日(火)09時44分 kokemomo
飼い主との話し合いの翌日、部屋のカーテンは閉まっていました。 室内もゴミがそのまま、水も置いていませんでした。 話し合いをやんわりとやり過ごした飼い主は、また帰宅せず、 次の日も、駐車場まできてるけれど、部屋までは戻りませんでした。 昨日、気づかないうちに一度帰宅したらしいのですが、 私と母が飼い主あてに書いた手紙を読んでも無反応です。 だらしがない人間は変わることはできないのだと実感しました。 ポポはいまだ、室内で日にあたることができません。 餌と水は母が充分与えています。散歩も楽しみにしているようで、 それまでうんちを我慢して待っているようです。 保健センターとも相談していますが、今までのように逃げつづける 飼い主ともう一度話し合いを持てるのはいつになるのかわかりません。 飼い主が里親に出すことに賛同しているのが、唯一の救いです。 毎日餌と水がもらえ、散歩もするようになってから、ポポの遠吠えは 殆どなくなりました。散歩の足取りも私が早足になるほど軽快です。 お腹の腫瘍なども動物病院で見ていただきましたが、おそらく 良性で心配しなくていいこと、歯、心音、子宮系の病気もみられず 年の割に健康ということです。 里親になって下さる方を、今探しております。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |