こんにちは
11月初めにご相談に伺ったmesiaです
アドバイスありがとうございました
その後の経過をご報告させていただきます
捕獲器一台と大型キャリーバッグ一台に餌を入れてノラ家族が入るのを待ちました
最初に♂子猫が捕獲器に入り、続いて母猫と♀子猫が巧くキャリーバッグに入りました。キャリーバッグの蓋を閉じようとしましたら♀子猫は力づくで蓋を押し上げて敢え無く逃走。
母猫はすぐに病院へ連れて行ってくださる方の元へ。あと♂子猫をどうするかで、餌やりおばさんは悩みました。結局自分の家で保護して、いずれ家族に・・と思って10匹以上いる家へ連れて帰りました。が捕獲器の中では暴れまくり、何日もずうっと鳴き通しで、結局保護されていない♀子猫と一緒に暮らすほうがいいだろうと言うことで解放しました。人の手に決して触らせないノラはやはり難しいようです
その後子猫2匹は自由に外を飛びまわり、最初は母を探す風でしたが、他のノラたちと喧嘩しながらでも遊んでいます
そのうち♀子猫も捕獲して手術に踏み切ります
母猫はもう3度目のお産だったので手術しかない、ということですぐに病院へ行き、病院の都合でまだ保護されています。帰ってきたらまた家族でノラ暮らしするのでしょう　
家で飼ってもよいと思ってもノラの方が全く拒否反応を示せば、安全は確保されないけど自由な生活をしていた方がいいように思うケースもありますね
手術費用は面倒を見ている何人かで負担。痛い出費ですが、これ以上産ませないためには何とか我慢できる範囲です。誰かがやらなくてはならない時、個人負担の重さでうやむやになってしまいます。自治体の積極的な姿勢があれば、自治体ごとの協力動物病院が指定されるのですが、わたしの住む市はまだ至っていません。協力的な病院を探した結果、母猫はかなり遠い病院に保護されている次第です。

画像添付したらエラーが出てしまいました
HPの方にノラちゃんたちの画像を掲載しております