小さなお店の雇われ店長のようなことをしています。その敷地内で野良猫に餌をやる人がいて、困っています。餌やり用の皿などもおいてあります。
最初2匹（メス）で、その猫たちの避妊手術も善意でしているというのでまあ好きなようにさせていました。1ヶ月程前に子猫が4匹餌やり現場に捨てられていました。減らすはずが増えました。
子猫は小さいのでちょっとした隙間から倉庫内に入って中を荒らしたりしています。糞尿の片付けや猫が散らかしたごみなどを掃除する時間、猫が入れないように店のドアや倉庫の入り口に網を張ったり柵をもうけたり、猫にかける労力はかなり大きいです。
「実は迷惑なんです。餌をやらないでください」と言ったところ「愛護動物である猫に餌をやらないのは虐待だ。罰を受けますよ」と言われました。
野良猫に餌をやらないことが虐待なのですか？他人の土地で野良猫に避妊手術をして餌をやることが愛護なのですか？
雇い主である社長（北海道に在住）に事実のみ報告したところ「会社の飼い猫のようにふるまわれて近隣から苦情がきたら困るので立入禁止にし、文句を言われたら自分に電話するように」と名刺を渡すよう言われました。そのようにしたところ「あなたが悪意のある報告をしたからそんなことを言われるんだ。自分から電話なんかしない。あなたが自分の仕事が増えるからいやなだけだ」とか何とか極悪人のように色々中傷されました。全く話し合いにはならず話すたびストレスが増します。
猫は嫌いじゃないし捨て猫を拾って獣医さんで病気を治して里親を探したこともあります。だからこそ結局野良にするならそんなのは中途半端な善意で、自己満足にすぎないのではないかと思ってしまいます。でもそのことは考え方の違いなのでどちらでもよいのですが、「野良猫に餌をやらないことが虐待である」という論理だけは他者の意見も聞きたいと思い、投稿しました。